コロナになってしまった体験記録(前半)

オミクロン感染 コロナ感染

先月2月に、コロナに感染してしまい、家族内感染を広げてしまったミチカママです。一緒に暮らす夫や子供へ芋づる式家庭内感染を引き起こし、療養期間がのびのびとなり。社会復帰、日常に戻るまでに約1ヶ月を要するという出来事は、今までにない経験でした。

コロナ感染体験記録(前半)

2022年2月。コロナになってしまった。

発熱し、病院で鼻腔検査
(おでこまでグリグリ綿棒が届いでいるのではないかと思うほどの痛みがあった)をして、
他の診察に忙しそうな先生から

残念ながらやっぱりコロナですね。オミクロンだとほぼ思っていいでしょう。
ではこのプリントをお持ちになって、廊下でお待ちください。」

淡々と説明されて、陽性確定。
手にはA4プリント1枚の「コロナ診断された方へ。の説明ガイド」を手に、
フラフラと廊下で待機して会計をすませる。処方箋をもらう。

頭がぼーっとしながら落胆。
「家族に迷惑かかるーー。。」
「仕事に迷惑かかるーー。。」
薬をもらったあと、早速家族に連絡し、懺悔。
その時38度。
どんどん熱が上がる。

「隔離準備するまで帰ってこないで」

と言われる。バイキン扱いですか(泣)同時に
旦那の感染対策の本気度を感じる。

大変ですねとねぎらっていただく
薬剤師を神だと思いながら、
もらった薬を大事にバックに入れた。

まさか
ここから23日間の苦行が始まるなんて思わなかった。

<行動を思い返す>

2日前の自分の行動を責める。後悔。
今はどこでかかるかわからないと言われていたけど
心あたりがあるとしたら。。

行くんじゃなかったのか。
「銭湯」と「図書館」

その日は久々の晴れ間で、コロナ渦テレワークで、行き詰まった気分と
運動不足を解消するために、久しぶりに自宅から5キロ離れた銭湯と図書館へ
気分転換を兼ねて、ウォーキング。

さすが運動不足。体力がすぐ切れた。疲れたので休みたい。汗を流しに風呂入ってすぐ出よう。

混んでいた。。銭湯、、脱衣所行くまで混み具合わからなかったーー。。
入場制限していますと入り口に書かれていたけど制限してるの?な印象。。

マスクしながら露天に入って、流石に自分が浮いていると気づいて、
マスクを外して再び露天へ。必死に短時間でリフレッシュを満喫して、
ささっと着替えて少し混んでいた休憩エリアに行くのに抵抗を感じ、
人混み外れた自販機横の一人腰掛け椅子でオロナミンCを飲み、
帰路へ。

<体調変化スタート>

でもその夜。

なんか体調に違和感。

熱もない。

でもなんかオエってするような軽い吐き気が。。

念の為、家族から離れて個室でその夜は寝る。

<自分との戦いスタート>
 次回投稿へ続く。

あーすればよかった。と思うこと。

<体調管理>
・免疫力を高める生活をすればよかった。(規則正しい生活、しっかり睡眠など)
・体重管理するべきだった。(現状BMI高いーー;)(肥満だと症状悪化するかもしれないという不安な思いから)

心がけていたこと。

<感染意識対策>

・消毒をこまめにやること(手が荒れてしまっていて、痛かったけど、、「ヒビケア」でフォロー)
・マスクは常に。
・飲食時は2人以上で行かない
・実家に帰らない
・電車移動も混雑時を避ける
・混んでいるところに行かない → やってしまった

<感染想定対策>
・もしもの自宅療養期間中に必要な身の周りのものを事前に準備するべきだった。

<感染時心境>
・今度は自分が感染源。
・自己免疫力を信じる。ひたすら安静にしなきゃ。
・自分以上に感染を広げないために、できる限りの療養のための対策で早く日常に戻りたいと思った。
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